NFTおじさんでも簡単!コインチェック開設方法①

仮想通貨イーサリアム(以下ETH)を買うためにシニア世代にも使い勝手の良いCoincheck社の口座開設を2記事にわたって簡単に、ポイントを絞って解説します。

Coincheck社が用意した手順に沿って素直に進めれば、口座開設は簡単です。念のため、つまずきやすいところは別記事へのリンクを用意しました。ITスキルに自信がなくとも、ご心配なく。

目次

準備編 
落ち着いた気持ちの時に、必要な道具と書類を準備しましょう

NFT関連の手続きは全て、落ち着いた気持ちの時にゆったりと行いましょう。多くのNFT界のリーダーたちが口をそろえて言っています。唯一無二かつ、資産性の高い商品の取り扱い、手続きはいつも落ち着いて臨むことが大切です。

手順にしたがえば、10分程度で口座開設は完了します。

準備しよう

手続きに入る前に、落ち着いて以下のものを用意してください。

・パソコン
・老眼鏡
・スマホ
・本人確認書類(マイナカード 運転免許証、運転免許経歴証、住民基本台帳カード、パスポート)

スマホアプリの使いやすさがCoincheck社の売りです。しかし、確実で手続きをよりスムーズにするためにパソコンを使って口座開設しましょう。ハイスペックでなくともよいのですがMacなら出来るだけ新しいもの、Windowsの場合OSは11にしておくことをおすすめします。


シニア世代が忘れてならないのは、老眼鏡です。個人差はありますが、たいてい小さな文字など見えずらくお困りかと。


スマホはiOS でもAndroidでも構いません。ただし、必ず、歯車マークの設定ボタンから最新バージョンにアップデートしておけば、本人認証などでつまずかないで済みます。


本人確認書類どの書類でも構いません。意を払うべきは、現住所と相違ない事、そして写真で眼鏡をかけているかどうか確認しておきましょう。私はマイナカードで老眼鏡かけっぱなしで写真撮影していたことを忘れて本人認証に手間取りました。

手続き編へ続く

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この記事を書いた人

フリーランス ライター&フォトグラファー

NFT投資歴1年の57歳。

百貨店勤務33年、25年間は外商営業経験。
早期退職後のシニアの生きがいとして、NFTの楽しみ方を追求します。

シニア世代で、ITに苦手意識があっても、工夫をすれば誰でもNFTは楽しめます。
簡単さを第一に、自分がつまずいたところ、多くの人がつまずくところをわかりやすく解説します。
職歴を活かしNFTのギフトやアートとしての価値を見出して、発信してい行く思いです。

オリジナリティあふれる切り口でコツコツ投稿します。

足を使って、自腹を切って得た貴重な情報をシェアしましょう。

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